冷却水(ク-ラント)交換 [メンテナンス]
2016年8月
CB1300SFとVTRの冷却水(クーラント)を交換しました。
まずは、CBから
サイドカバーを外して
ガソリンタンクを持ち上げるとエンジンの真上にラジエターキャップがあります。
ガソリンタンクを持ち上げた状態にキープします。
CBのガソリンタンクはシート側を全て外すことなく持ち上がるようになっているので
タンクが落ちる心配はないので便利です。
クーラントのドレンボルトは、クランケースカバーの中にあるので
シフトアームを外します。
ドレンボルトはここです。
ドレンボルトを外してもクーラントはほとんど出ませんでした。
ラジエターキャップを外すと勢いよく・・・(^_^;)
リザーバータンクのキャップを外し下側のホースを抜きます。
すべて抜き終わったら、水を入れて洗浄します。
ラジエターもリザーバータンクも
出てくる水が透明になるまで
新しい冷却水を入れます。
今回入れるのは、ホンダ ウルトラeクーラント
長寿命の冷却水です。
車用だけどバイクでもOKでしょう!
【新車時、工場充填車の初回交換時期は11年間(車検5回目)または20万キロと高寿命、高性能なクーラントとなっております。従来の「ウルトララジエーター液」使用車に充填すると、6年間(交換後の車検3回目)又は、12万キロまで無交換となり、お客様のメンテナンス費用を削減することができます。また、交換必要回数が減少するため、省資源や環境汚染低減効果もある高性能クーラントです。】
次は6年後でいいのかも??
タンクの真ん中辺りで届きにくいのでロートを使って入れます。
ラジエターの口が全然見えないのでここまで・・・(^_^;)
50%希釈済みなのでそのまま入れました。
リザーバータンクもアッパーレベルまで入れてキャップを締めて
ラジエターキャップは開けたままで
ホースをもみもみするとブクブクと空気が抜けていきます。
何度かやって
今度はエンジンをかけてアイドリング
時々吹かして(近所迷惑ですが(^_^;))エア抜きします。
冷却水が減った分継ぎ足して
ラジエターキャップを付けてタンク等元に戻して終了です。
続いてVTRです。
メンテナンススタンドで垂直にして
サイドカバーを外してタンクを持ち上げます。
前後ともボルトを外しているので落ちるかもなので慎重に
タンクを上げるとラジエターキャップが見えてきました。
ドレンボルトは一つ目がここです。
VTRには、もう一つあります。
ドレンボルトを外してラジエターキャップをちょっと緩めると出てきました。
今度はこぼさないように
二つ目のドレンボルトはここです。
もう外した後ですが
リザーバータンクはこんなところです。
ホースを外しても冷却水は出てきません。
キャップのレベルには、冷却水の緑色が付いてたから入っていたけど
ラジエターの上にあるから流れていった??
全部出たらラジエターとリザーバータンクを水で洗浄します。
ドレンボルト2個とホースを付けます。
ホースを付けるのが大変でしたが、これを使えば簡単でした。
ラジエターの口まで冷却水を入れて
リザーバータンクもアッパーレベルまで入れてキャップを締めて
エンジンかけてアイドリング、時々吹かして
冷却水が減った分継ぎ足して
ラジエターキャップを付けてタンク等元に戻して終了です。
冷却水がこぼれた部分には水をかけて流しました。
古い冷却水は、エンジンオイルと同じくレジ袋に新聞紙である程度蒸発したら燃えるゴミで
CB1300SFとVTRの冷却水(クーラント)を交換しました。
まずは、CBから
サイドカバーを外して
ガソリンタンクを持ち上げるとエンジンの真上にラジエターキャップがあります。
ガソリンタンクを持ち上げた状態にキープします。
CBのガソリンタンクはシート側を全て外すことなく持ち上がるようになっているので
タンクが落ちる心配はないので便利です。
クーラントのドレンボルトは、クランケースカバーの中にあるので
シフトアームを外します。
ドレンボルトはここです。
ドレンボルトを外してもクーラントはほとんど出ませんでした。
ラジエターキャップを外すと勢いよく・・・(^_^;)
リザーバータンクのキャップを外し下側のホースを抜きます。
すべて抜き終わったら、水を入れて洗浄します。
ラジエターもリザーバータンクも
出てくる水が透明になるまで
新しい冷却水を入れます。
今回入れるのは、ホンダ ウルトラeクーラント
長寿命の冷却水です。
車用だけどバイクでもOKでしょう!
【新車時、工場充填車の初回交換時期は11年間(車検5回目)または20万キロと高寿命、高性能なクーラントとなっております。従来の「ウルトララジエーター液」使用車に充填すると、6年間(交換後の車検3回目)又は、12万キロまで無交換となり、お客様のメンテナンス費用を削減することができます。また、交換必要回数が減少するため、省資源や環境汚染低減効果もある高性能クーラントです。】
次は6年後でいいのかも??
タンクの真ん中辺りで届きにくいのでロートを使って入れます。
ラジエターの口が全然見えないのでここまで・・・(^_^;)
50%希釈済みなのでそのまま入れました。
リザーバータンクもアッパーレベルまで入れてキャップを締めて
ラジエターキャップは開けたままで
ホースをもみもみするとブクブクと空気が抜けていきます。
何度かやって
今度はエンジンをかけてアイドリング
時々吹かして(近所迷惑ですが(^_^;))エア抜きします。
冷却水が減った分継ぎ足して
ラジエターキャップを付けてタンク等元に戻して終了です。
続いてVTRです。
メンテナンススタンドで垂直にして
サイドカバーを外してタンクを持ち上げます。
前後ともボルトを外しているので落ちるかもなので慎重に
タンクを上げるとラジエターキャップが見えてきました。
ドレンボルトは一つ目がここです。
VTRには、もう一つあります。
ドレンボルトを外してラジエターキャップをちょっと緩めると出てきました。
今度はこぼさないように
二つ目のドレンボルトはここです。
もう外した後ですが
リザーバータンクはこんなところです。
ホースを外しても冷却水は出てきません。
キャップのレベルには、冷却水の緑色が付いてたから入っていたけど
ラジエターの上にあるから流れていった??
全部出たらラジエターとリザーバータンクを水で洗浄します。
ドレンボルト2個とホースを付けます。
ホースを付けるのが大変でしたが、これを使えば簡単でした。
ラジエターの口まで冷却水を入れて
リザーバータンクもアッパーレベルまで入れてキャップを締めて
エンジンかけてアイドリング、時々吹かして
冷却水が減った分継ぎ足して
ラジエターキャップを付けてタンク等元に戻して終了です。
冷却水がこぼれた部分には水をかけて流しました。
古い冷却水は、エンジンオイルと同じくレジ袋に新聞紙である程度蒸発したら燃えるゴミで
2016-08-29 08:07
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コメント(3)
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以前、CB1000SF乗ってましたが、ラジエターキャップ外した途端凄い勢いで出てくるんですよねwww
これで数年は気持ちよく乗れますね♪
by harukichi (2016-08-31 20:56)
同時に2台ともやっちゃったほうが効率的ですね。
今のクーラントってそんなにロングライフののね。
by 響 (2016-09-02 08:09)
☆harukichiさんへ
ラジエターキャップをゆっくり外さないとダメですね!
パッと外すと大変でした(^^;
☆響さんへ
今の純正クーラントは、ものすごく長持ちみたいです。
この作業はあまりしたくないので、純正品にしましたよ!
by ガイチ (2016-09-02 20:41)