SSブログ
メンテナンス ブログトップ
- | 次の10件

エキパイ磨き [メンテナンス]

この前一緒にツーリングに行ったダエグのエキパイが綺麗だったので
エキパイ磨きをやってみようと思い立ちました。
ダエグに比べてCB1300SFのマフラーは、かなり焼けて汚れてます。

PB190001-2.jpg

PB190002-2.jpg

少々擦ったぐらいでは焼け跡は取れません。
初めて薬品を使って磨いてみます。

酸性の薬品だと焼け跡が取れるそうなので
まずはサンポールでゴシゴシ擦ってみました。

長期戦になりそうなのでイスは必需品
ステンマジックとメタルコンパウンドも用意しました。

PB190006-2.jpg

ゴム手袋をしてぼろ切れにサンポールをかけてゴシゴシしましたが、
下の方の汚れが少ない部分はすぐに綺麗になりましたが、
マフラーの付け根は少々なことでは綺麗になりません(^_^;)

固いスポンジで磨くとどうにか汚れは落ちましたが
近くで見るとまだら模様(T_T)

PB190008-2.jpg

PB190010-2.jpg

今度はステンマジックでゴシゴシしましたが
こびりついた焼け跡はなかなか落ちません。
やはり時々磨かないと大変です(^_^;)

中側の二本のマフラーには手が届かない部分があるのと
力が入れにくいので諦めました(+_+)

疲れてもうどうでもいいと思ったので
結局コンパウンドは使わずじまいでした(^_^;)

酸性の薬品なので、水洗いしてふき取ります。

PB190011-2.jpg

PB190013-2.jpg

次はVTR
CBほど焼け跡はついてません。

PB190004-2.jpg

PB190005-2.jpg

同じようにサンポールで軽めにゴシゴシ
綺麗に黄金色になっているのでマフラーの根元部分だけ磨きました。
汚れが落ちるくらいで止めました。

PB190016-2.jpg

後ろ側は、見えないので軽く磨いただけです。
全然変わってないような?(笑)

PB190019-2.jpg

VTRは手が届くので楽にできますが、CBの4気筒は大苦戦!

綺麗にするには、CBはラジエターずらさないとだめみたいです(◎_◎;)
一番いいのはエキパイを外して磨くでしょうね!
また、どんよりした曇りの日(ツーリングに行かない日)にでも挑戦するかも?

フロントスプロケットの清掃 [メンテナンス]

しなければと思ってましたが、全くやってなかったフロントスプロケットのお掃除をしました。

まずは、簡単そうなVTRから

PB030001-2.jpg

樹脂製のカバーを外します。
ボルト3本で止まってました。

PB030002-2.jpg

緊張の一瞬!
カバーを外すと
うわ~!!
無茶苦茶汚れてます\(◎o◎)/!
まだ走行距離6500kmですが・・・

PB030004-2.jpg

カバーの裏側も・・・

PB030003-2.jpg

キッチンペーパー・割りばし・チェーンブラシで汚れを掻き出します。

ある程度汚れが取れたら、チェーンクリーナーの登場!
初めて使います。
チェーンの給油は、ギヤオイルなので
チェーン清掃は、ボロ切れで拭くだけでまあ綺麗になるので
使ったことなかったです。

PB030009-2.jpg

スプレーして拭いて完了です!

PB030010-2.jpg

カバーの裏側も

PB030011-2.jpg

チェーンを軽く拭いて給油して終了です。

次は、いよいよCB1300SF
30000km近く走ってますが、一度も掃除したことないので・・・(^_^;)

PB030012-2.jpg

シフトリンクを外します。

PB030013-2.jpg

ボルト3本外して樹脂のカバーを外します。

PB030014-2.jpg

クラッチスレーブシリンダー(まん中の黒丸のやつ)を外します。
これもボルト3本で止まってました。
ボルトを外しましたが、固着してました。
悪戦苦闘してやっと外れました(^_^;)
クラッチホースをグロメット(差し込み)から抜いて

PB030021-2.jpg

PB030018-2.jpg

クラッチスレーブシリンダーは、外すたびにガスケット交換だそうです。
品番は、22862-MGJ-D00

PB030017-2.jpg

リフターロッドを抜きます。
引っ張ればすーっと抜けました。

PB030022-2.jpg

やっとスプロケットカバーを外せます。
ボルト2本で止まってました。

いよいよご対面です(^_^;)
ドキドキです!

PB030026-2.jpg

うわ~やっぱり無茶苦茶汚れてます\(◎o◎)/!

スプロケットカバーも

PB030024-2.jpg

VTRと同じくキッチンペーパー・割りばし・チェーンブラシで汚れを掻き出します。
ある程度汚れが落ちたら、チェーンクリーナーをスプレーして拭きあげます。

PB030030-2.jpg

KIMG0841.JPG

クラッチスレーブシリンダーのガスケットが固着して外れません(^_^;)

PB030031-2.jpg

カッターで削ってやっと外れました。
掃除する時間よりこっちの方が時間がかかりました(笑)

PB030032-2.jpg

リフターロッドにシリコングリスを塗って差し込みます。

PB030034-2.jpg

どこまで塗るか?だったので全部塗りましたが(^_^;)

PB030035-2.jpg

クラッチスレーブシリンダーの方にもシリコングリスを塗ります。
こっち側にもガスケットのカスが付いてましたが、
この時は気付かなかったのでそのまま取り付けました。
外側に樹脂のカバーもあるので大丈夫と思いますが?

PB030036-2.jpg

逆順でカバーを取り付けて
シフトリンクを印の位置に合わせて

PB030037-2.jpg

クラッチの確認(何回かニギニギして違和感がないか)をして
チェーンに給油してやっと終わりました!

冷却水(ク-ラント)交換 [メンテナンス]

2016年8月
CB1300SFとVTRの冷却水(クーラント)を交換しました。

まずは、CBから
サイドカバーを外して

P8270074-2.jpg

ガソリンタンクを持ち上げるとエンジンの真上にラジエターキャップがあります。

P8270077-2.jpg

ガソリンタンクを持ち上げた状態にキープします。
CBのガソリンタンクはシート側を全て外すことなく持ち上がるようになっているので
タンクが落ちる心配はないので便利です。

P8270079-2.jpg

クーラントのドレンボルトは、クランケースカバーの中にあるので
シフトアームを外します。

P8270082-2.jpg

P8270083-2.jpg

ドレンボルトはここです。

P8270086-2.jpg

ドレンボルトを外してもクーラントはほとんど出ませんでした。
ラジエターキャップを外すと勢いよく・・・(^_^;)

P8270089-2.jpg

リザーバータンクのキャップを外し下側のホースを抜きます。

P8270093-2.jpg

すべて抜き終わったら、水を入れて洗浄します。
ラジエターもリザーバータンクも
出てくる水が透明になるまで

P8270099-2.jpg

新しい冷却水を入れます。
今回入れるのは、ホンダ ウルトラeクーラント 
長寿命の冷却水です。
車用だけどバイクでもOKでしょう!

【新車時、工場充填車の初回交換時期は11年間(車検5回目)または20万キロと高寿命、高性能なクーラントとなっております。従来の「ウルトララジエーター液」使用車に充填すると、6年間(交換後の車検3回目)又は、12万キロまで無交換となり、お客様のメンテナンス費用を削減することができます。また、交換必要回数が減少するため、省資源や環境汚染低減効果もある高性能クーラントです。】

次は6年後でいいのかも??

P8270081-2.jpg

タンクの真ん中辺りで届きにくいのでロートを使って入れます。

P8270101-2.jpg

P8270102-2.jpg

ラジエターの口が全然見えないのでここまで・・・(^_^;)

P8270103-2.jpg

50%希釈済みなのでそのまま入れました。

リザーバータンクもアッパーレベルまで入れてキャップを締めて
ラジエターキャップは開けたままで

ホースをもみもみするとブクブクと空気が抜けていきます。
何度かやって
今度はエンジンをかけてアイドリング
時々吹かして(近所迷惑ですが(^_^;))エア抜きします。
冷却水が減った分継ぎ足して
ラジエターキャップを付けてタンク等元に戻して終了です。

続いてVTRです。
メンテナンススタンドで垂直にして

P8270105-2.jpg

サイドカバーを外してタンクを持ち上げます。
前後ともボルトを外しているので落ちるかもなので慎重に

P8270106-2.jpg

タンクを上げるとラジエターキャップが見えてきました。

P8270108-2.jpg

ドレンボルトは一つ目がここです。
VTRには、もう一つあります。

P8270109-2.jpg

ドレンボルトを外してラジエターキャップをちょっと緩めると出てきました。
今度はこぼさないように

P8270111-2.jpg

P8270112-2.jpg

二つ目のドレンボルトはここです。
もう外した後ですが

P8270118-2.jpg

リザーバータンクはこんなところです。

P8270119-2.jpg

ホースを外しても冷却水は出てきません。

P8270122-2.jpg

キャップのレベルには、冷却水の緑色が付いてたから入っていたけど
ラジエターの上にあるから流れていった??

全部出たらラジエターとリザーバータンクを水で洗浄します。

P8270124-2.jpg

ドレンボルト2個とホースを付けます。
ホースを付けるのが大変でしたが、これを使えば簡単でした。

P8270125-2.jpg

ラジエターの口まで冷却水を入れて

P8270126-2.jpg

リザーバータンクもアッパーレベルまで入れてキャップを締めて
エンジンかけてアイドリング、時々吹かして
冷却水が減った分継ぎ足して
ラジエターキャップを付けてタンク等元に戻して終了です。

冷却水がこぼれた部分には水をかけて流しました。

古い冷却水は、エンジンオイルと同じくレジ袋に新聞紙である程度蒸発したら燃えるゴミで

クラッチワイヤーとアクセルワイヤーの給油 [メンテナンス]

久々にクラッチワイヤーとアクセルワイヤーの給油を行いました。

まずは、VTRから
クラッチレバーを外します。

P8060083-2.jpg

グリースとワイヤーインジェクターの出番です。

P8060084-2.jpg

ワイヤーインジェクターを取り付けて(取り付けネジはきつく締めます)
なるべく根元側に取り付けた方が、グリースが漏れなくていいみたいです。

P8060085-2.jpg

クラッチワイヤーのエンジン側からグリースが出てきたらスプレーを吹くのを止めます。

P8060087-2.jpg

両側のタイコ部分にもグリースをつけて終了!

続いてアクセルワイヤーの給油です。
アクセル側のスイッチボックスのボルト2本外して

P8060091-2.jpg

アクセルワイヤーには、グリースじゃなくワイヤーオイルを使います。
グリースの方が長持ちしそうですが、
アクセルワイヤにはワイヤーインジェクターが使えないのと
ワイヤーを外すのが面倒なので浸透しやすいワイヤーオイルを

P8060092-2.jpg

アクセルワイヤーはそのままでなるべく奥まで差し込んでスプレーします。

P8060094-2.jpg

何回かに分けてエンジン側の様子を見ながら、少しずつスプレーします。
エンジン側からオイルが出てきたらスプレー終わりです。

P8060096-2.jpg

アクセルワイヤーは、2本あるのでもう1本も同じようにやります。

P8060098-2.jpg

CB1300SFは、クラッチは油圧式なのでアクセルワイヤーだけします。

P8060099-2.jpg

P8060102-2.jpg

もう1本も同じように行って終了です!

最近のバイクは、トラクションコントロールが付いているので
アクセルは、電子式なので
アクセルもクラッチも給油しなくていいので、メンテが楽でいいかも!

ユーザー車検 [メンテナンス]

2016年7月
暑い中CBのユーザー車検に行ってきました。

車検に受かるように
ヘッドライトのスイッチ・ビキニカウル・ナンバーのツーリングフックを外しました。
スイッチは隠しただけですが(笑)

P7180071-2.jpg

P7180073-2.jpg

カウルを外したので次は、光軸の調整です。

かなりずれてました(-_-;)

バイクはハイビームでの検査です。

高さは、2m先の壁でライトの中心(HIDのバーナー)の高さよりちょい下
左右は、中心がよくわからないですが、心もち左寄り
適当です(笑)

左右の調整は、このネジを右(時計回り)に回すと右に向きます。

P7280079-2.jpg

上下の調整は、このネジを右(時計回り)に回すと上に向きます。

P7280081-2.jpg

行橋ですが、人の少ない筑豊自動車検査場に行きました。

P7280077-2.jpg

最初に重量税・印紙代・用紙代等を支払い

記入例を見て用紙に記入して窓口に提出

検査用紙を受け取って検査場に並びます。

朝一に行ったので、一番でした(^-^)
と言うか1台だけでした(終わるまで誰も来ません)

P7280075-2.jpg

係員の人がヘッドライト・ホーン・ウインカー・ストップランプ等チェックして
小さなハンマーでこんこん叩いて、車体番号のチェック、ハンドルロックのチェック

指示に従って進んで、ブレーキ・スピードメーター・光軸の検査
最後に排気ガスとマフラーの音量検査(マフラーを替えているので)で終了!

今回も1回で合格でした(^-^)

終了のスタンプを押してもらって

P7280076-2.jpg

窓口に検査用紙を提出して新しい車検証・シールをもらって終了です!

帰宅後元に戻して、シールをナンバーに貼りなおして完了!!

P7280078-2.jpg

掛かった費用は、自賠責 13,640円  重量税他 5,550円  合計19,190円

それにしても今日は暑い(-_-;)

オイル・オイルフィルター交換 [メンテナンス]

VTRのオイルとオイルフィルターの交換をしました。
買ってから初めての交換です。

ドレンボルトを緩めます。
けっこう固く締められてました。

P5080335-2.jpg

オイルフィルターは、内蔵式です。
古いから・・・
でも最近の車は、エコで内蔵式になってきてるようですが

P5080336-2.jpg

このボルトは、ほんとにきつく締められてました。
メガネレンチでは緩められず、ソケットレンチのでかいやつの出番となりました(^_^;)

P5080337-2.jpg

P5080338-2.jpg

P5080339-2.jpg

フィルターはデイトナのです。
フィルターの中にもう一つ小さなOリングがありました。
あとで気付きましたが

P5080341-2.jpg

大きなOリングを外すと張り付いてる汚れかすが

P5080342-2.jpg

これも外して

P5080343-2.jpg

小さなOリングはどこに?
と思ってましたが、中心の軸を外してみるとありました。

P5080345-2.jpg

古いフィルターに大きなワッシャーが付いてましたが、
これは、再利用するみたいです。
ワッシャーはここに取り付け

P5080346-2.jpg

ドレンボルトとフィルターを取り付けて
ほどほどの締め加減で

オイルを入れます。

オイルは、G3です。

P5080349-2.jpg

オイル量の記入があったので2.1L入れます。
CB1300に比べると約半分!
少なくていいです。

P5080350-2.jpg

P5080348-2.jpg

P5080352-2.jpg

ブレーキフルード交換 [メンテナンス]

VTRとCB1300のブレーキフルードを交換しました。

今日は助手がいないので一人で

VTRから始めました。
VTRはフロント1ヶ所とリア1ヶ所の計2ヶ所

ブレーキフルードのブリーダーバルブのキャップを外してメガネレンチ8mmをかけて
チューブ5mmを取り付けてチューブの先はペットボトルへ

P4020014-2.jpg

ここでリバーバータンクのネジが固着(^_^;)

ねじ山が潰れてしまいました(T_T)

ここで登場したのが、これ

P4020002-2.jpg

ねじ山に穴を空けて反対側のネジをねじ込んで
簡単に外せました(^O^)

リザーバータンクから最初にスポイドである程度吸い取って

P4020003-2.jpg

ブレーキレバーを握ってレンチを緩めて
レンチを締めてブレーキレバーを離す

の繰り返しです。

出てくるフルードが透明に近い色になったら終了です。

リアはちょっとやりにくい位置なので、ずらして

P4020006-2.jpg

続いてCB
フロント2ヶ所、リア1ヶ所とクラッチ1ヶ所の計4ヵ所

P4020010-2.jpg

フルード1本で2台は充分ありました。

P4020012-2.jpg

薄い色になりました。

P4020014-2.jpg

最後に何回かレバーを握っていつもの重さになったら完了です!
- | 次の10件 メンテナンス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。